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2007 年06 月26 日

スロープ設置

約2カ月後には母が退院して自宅介護になります。
その準備が具体化していないのですが、できる事を今、進めています。
まずは基本中の基本。 自宅の片付けですが、これがなかなか進まない...
物が有りすぎて少々困りぎみ。

それから会社の人に譲ってもらった木製スロープの設置。
その人も自宅介護時に使用していた物で、用済みになり捨てると聞き貰ってきました。
玄関から外に出る時の段差解消にと、サイズを確認しないまま貰ってきたのですが、
設置してみると若干、寸足らず...でも自分で調節できる程度なのでホッとひと安心。
スロープ



このスロープ以外にも介護ベッドも貰う予定です。
(どうやって持ってくるかは思案中)

介護保険で自宅改築が20万円まで1割負担で済む、との事ですが
今の時点で20万円でどこまでの改修ができるかネットで検索しても具体的な
事例が無くて不安。
明日、ブログネタになっていないかジックリ探してみようー

投稿者:のり
at 23 :46| 日記 | コメント(4 )

◆この記事へのコメント:

◆コメント

20万円では、何も出来ないですねぇ。

それと、そちらではそのような支援策なのかもしれませんが、
20万円を限度として、かかった費用の10%とかじゃありませんか?

例えば、改装に100万円かかった場合、100万円の10%は10万円で、10万円支給され、
改装に300万円かかったら、その10%は30万円なので、20万円支給される・・・
違うのかなぁ?
こちらは金額の大小はありますが、そんなふうです。

また、こちらでは申請はひとり1回しか出来ませんので、
始めの改装計画が半端だと、
後の追加工事には補助金が無くなります。

ではでは。

投稿者: AA : at 2007 /06 /27 13 :01

◆コメント

例えが、間違っているようですね。

100万円掛かったなら、補助金額は90万円で、
限度額が20万円なので、20万円が支給される。

20万円掛かったなら、補助金額は18万円で、
限度額内なので、18万円支給される。

てな感じですね。

投稿者: AA : at 2007 /06 /27 13 :15

◆コメント

お久しぶりです。
いよいよ在宅にむけて具体的になってきましたね。
良かったです。
住宅改修についてですが、支給の対象となる改修は厚生省告示に
よりますと以下のとおり…
・手すりのとりつけ
・床の段差の解消
・滑り防止および移動の円滑化などのための床材の変更
・引き戸などへの扉のとりかえ
・洋式便器などへの便器のとりかえ
・上記の改修に付随して必要となる工事(手すりをとりつけるため
の壁の補強など)

なお、支給額は一人1回という考え方ではなくて、以前に支給され
た住宅改修費の額を20万円から控除した額となります。
支給限度額はご存知のとおり20万円(自己負担2万円)。
20万円を越えた場合はその部分は全額自己負担となります。
気をつけなければいけないのは、昨年の制度改正により、事前承認が
必要となったことです(勝手に改修を行わないこと)
必要な改修はその人によって違いますから、手すりがじゃまになる人
だっているわけです。悪徳業者のいいなりになっていると、必要もな
いのに支給限度額いっぱいいっぱいまでさせられてしまったという話
も聞きます。
何が必要なのかをケアマネジャーと検討して行うのがベストだと思い
ますよ。
料金については、業者やとりつけるものによってピンきりです。
なかなかいくらとは言えない世界だと思うのですが…
がんばって下さい。

投稿者: てんてん : at 2007 /06 /28 23 :44

◆コメント

コメントありがとうございますー
転院先病院との打ち合わせでは7月中に自宅訪問を予定、
母の状態&家の状態を吟味して改修を決定後、改修申請を行う
との事で、それまでは家の片付けに専念予定です。
改修申請から改修開始までは長くて1ヶ月の期間がかかるとの事。
なかなか大変ですネ。

ところで介護業界には、ソーシャルワーカーさん、ケアマネージャーさんとか
色々な役割をしている人がいますが、一般人にはそれぞれの
役割が良く解らず、更に医者さんとナースさんともごっちゃになって、
とんちんかんな相談をしてたりして恥ずかしい事がありますョ〜

投稿者: のり : at 2007 /06 /29 23 :44

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